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栃木県のブランド牛について調べてみました!

更新日:2019年3月29日


  • 全国でも畜産が盛んな栃木県

栃木県は恵まれた土地、気象条件等を生かし、県内をはじめ首都圏における食糧供給基地として重要な役割を果たしています。 日本一のいちご・二条大麦・かんぴょうなどの農産物のほか、


・生乳生産量が全国第2位、

・乳用牛の飼養頭数が2位、

・肉用牛が6位、豚が8位

に位置する全国でも有数の畜産県なんです。

また、栃木県の農業産出額は、

平成29年は2,828億円程度でやや増、

畜産産出額は1,055億円程度で農業粗生産額の37.3%を占めています。


肉牛飼養頭数は、82,200頭で 全国6位ということで、

色んな銘柄が栃木県に存在します。


  • 栃木県のブランド牛について

栃木県の牛銘柄について

調べてみると、


・紅の牛 

・とちぎ和牛

・那須和牛

・とちぎ霧降高原牛

・さくら和牛

・日光高原牛

・おやま和牛

・那須ハーブ牛

・かぬま和牛

・とちぎ高原和牛

        etc...


菱屋のお肉は、とちぎ霧降高原牛やとちぎ和牛など

お肉屋さんに入ってきたその時一番良いものを選ぶようにしております。

サシや脂肪の色などで、美味しいお肉かプロは見分けるようです。

(美味しいお肉の見分け方も後日紹介させて頂きます)


  • とちぎ霧降高原牛とは、どんなお肉?

「とちぎ霧降高原牛」は、

ホルスタイン種の雌に黒毛和種の雄を交配して生産された交雑種です。

この交雑種は指定された配合飼料を給与され、

清潔な環境の下で肥育飼養可能だと認定された指定生産者によって肥育されています。

給与される配合飼料のメイン原料であるトウモロコシは、

遺伝子組み換えをしていないもの(NON-GMO)を使用しております。

肉質は全国平均を常に上回り、極めて高品質な交雑牛としての市場評価を得ています。

また平成20年7月に行われました第10回全農肉牛枝肉共励会交雑種の部では、

出品牛が、最高位である『最優秀賞』を受賞し、その肉質の高さが証明されました。

出展:http://jbeef.jp/brand/view.cgi?id=13


  • とちぎ和牛とは、どんなお肉?

県内の指定された生産者が丹精込めて育てた黒毛和牛で品質の格付が上位の限られたもの(格付等級A・Bの4・5等級〔5等級が最高級〕)のみに与えられるブランドです。 全国規模の品評会で、直近6年間に最高位賞を4回も受賞するなど、 正に“日本一”の銘柄牛です。 そのきめ細かい霜降り肉は、柔らかく風味豊かです。

出展:http://tochigipower.com/?class=catalog&page=601


是非、お肉が食べたい!ステーキ食べたい!そう思ったら菱屋にお越し下さい(^^)



  • 4月からメニューが変わります!

春本番の4月。菱屋の季節メニューも変わります。

その中でも、今回は 春日和セット に出てくる、春らしいデザート

「春日和プレート」をご紹介!


桜もちとお団子が可愛くプレートを彩ります。

ぜひ、お越しの際は、春日和セットを食しつつ、お店の裏手にある桜並木を散歩して見て下さいね。


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